2.巨石文明 イースター島のモアイやストーンヘンジなどの巨石建造物
イギリスのストーンヘンジ(環状列石)はスキタイ(騎馬民族)の遺跡であるという説があります。
また、ドイトル僧によるものだという話しもあります。
環状列石は日本でも確認され世界的に広範囲に分布しているようでスキタイが広範囲に活動していた様子が伺われます。
欧米人のイメージにある鬼(オーガ)などは、騎馬民族がヨーロッパに侵入し虐殺をしていった彼らへの恐怖心であるといわれています。
日本で言えば「なまはげ」の様なイメージなのでしょうが。
「アッシリアを滅ぼすほど強力な連中、スキタイ」古代の謎の一つが此処にもある事は確かなようです。
太平洋に浮かぶ孤島「イースター島」の遺跡については様々な憶測が成り立ちますが、まさに謎でしょうか。
本当にムー大陸の遺跡なのでしょうか。それともただの、島民のいたずらでしょうか。
興味は尽きません。
3.ムー大陸・アトランティス大陸
かつて、太平洋に存在したといわれているムー大陸 また、かつて、大西洋に存在していたといわれる、アトランティス文明とアトランティス大陸。
アトランティス文明はオリハルコンを操り高度の文明を誇ったとされています。現在でも大西洋の事をアトランティックシーと呼びます。
現在の欧米文明はアトランティス文明の生き残りの人々により形成されたといわれる伝説のようなものもあります。
アトランティスはアトスの事であると思われますが、アトスは人類に文明(火の扱い方)を授けたプロメテウスの弟であるといわれています。
そのため、彼は苦難を引き受け、地球を背負う任を与えられているというお話しです。
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