ひとつ、炭水化物として食べ物の値段を比較してみると、
小麦粉 米 スパゲティ うどん そば ラーメン 砂糖
色々、あるのですが、小麦粉の値段がやはり、安いのですね。砂糖はかなり安いのですが、主食として考える際、虫歯が恐くて手が出ません。
小麦粉を食卓に送り出す際に(私の場合には、単にどう胃袋に送り出すかだけですが)考える事ですが、どう、加工するかでしょう。
独り身の人間が考える事としては、「ホットケーキ」「お好み焼き」「すいとん」などにして食べてしまうのが適当とかんがえます。
「ピザ」「パン」に加工することは、素人には無理の様な気がしたので早々に断念しました。
「ホットケーキ」を作ることにしても、「お好み焼き」を作るのにしてもものすごく簡単です。
「ホットケーキ」はぶっちゃけて言えば、卵と牛乳と脂分と小麦粉を混ぜて、そしてフライパンで焼くだけです。
「お好み焼き」は卵と野菜炒めと出汁と小麦粉を混ぜて、フライパンで焼くだけ・・・・です。
「すいとん」は工夫の余地があるにしても、けっこうこれだけで食卓のバリエーションはアップします。
コックに男性が多く、実際には女性のコックがいなかったのは、粉をこねる時の力の掛け具合で女性と男性で力の差が出るためであるとかという話しを聞いたことがあります。
しかし、「ホットケーキ」や「お好み焼き」を作る程度ではスキルの差は全く気にする必要はないのでしょう。
ましてや、現在では電動のかき混ぜ機やお餅を作る機械まであります。
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